熊本県豪雨(球磨郡球磨村 神瀬地区)災害ボランティアー今日で1か月経過
この地区は僕が被災地を回る中で最も被害が大きく、復旧が非常に難しい地域の一つだと感じた地域です。」とある。
現地での第一に感じたことは、通常見下ろす球磨川水面から、川に面したかさ上げした地に建てられた2階建ての2階の中間まで水に浸かったことから推測される、水の量の多さである。よくも、こんなところまで来るなんて。通常水量の50~100倍も増えたのかもと思われるくらいである。
また 非常に大変だと思ったことは、水が引いたあと、家にまで入った土のかき出しのことである。多いところでは、腰までの高さになっている。水を含めば粘土、乾けばレンガのドロを狭くて使えない重機ではなく、スコップと人の手で取りさるのは尋常ではない。これが辛い。家族だけですれば、半年は掛かる。
ボランティア人員がコロナ禍で県内限定というのも悩ましいところである。現在は県人なのでまた行く予定である。
(1)ボrンティア受付会場
(2)受付の様子
(3)行動予定表
(4)現場