上天草市での農業主体の地域おこし活動

上天草市松島町教良木地区での地域おこし協力隊活動

春の天草で待っとるバイ! 観光キャンペーン

春の天草で待っとるバイ! 観光キャンペーン延長、関係者PR

 

熊本日日新聞 | 2021年03月26日 16:00

「天草満喫キャンペーン」をPRする天草市内の観光関係者=同市

 熊本県天草市は、新型コロナウイルスで低迷する市内の観光業を支援する「天草満喫キャンペーン」を実施している。24日に市内で開いたPR会で、関係者は「春の天草で待っとるバイ」と呼び掛けた。

 キャンペーンは昨年7月に始め、感染拡大による一時中断を経て今年2月に再開。3月末までの予定だったが、8月末までの延長を決め、3月定例市議会で予算措置した。

 宿泊費のみと、天草エアラインなどの交通費を合わせた料金設定(1人3600円~3万2100円)で、4月1日~8月31日の宿泊が対象。3月29日から電話で予約を受け付ける。商品は九州産交ツーリズム=TEL096(300)5535=が販売する。

 24日のPR会で、同市本渡町のホテルアレグリアガーデンズ天草の松下美紀子さん(51)は「今はウニが旬で、春の天草もお薦め。グルメなどを満喫してほしい」と話した。

 また、県が宿泊費を補助する「くまもと再発見の旅」利用者には、1人(小学生以上)につき2千円の商品券を配布。天草宝島観光協会加盟の約200店で利用できる。同協会TEL0969(22)2243。(米本充宏)

サラリーマン時代の会社の使用済みオイルフェンス

 橋が架かっていなかった60年以上前の時代 熊本県本土との渡し船の往来で大矢野島で最も賑わっていた登立港。最盛期 芝居小屋、映画館、多くの露天商があったとか。
自宅から徒歩4分の散歩コース。
 
 今は、大型作業船、釣船 係留で賑わう。
 

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も。

オーナー商法でも儲かる?

 オーナー商法でも儲かる?。
昨年 上天草市大矢野町維和島の自主活動の一つ、特産農産物みかん”不知火”のオーナーになった。
 1月17日 その収穫日を迎えた。高さ2.5m、横幅3mの1本の木から、独断選別で良品105個の ”デコポン”を手に出来た。
 オーナー料金は11,000円。105個全部いい値段で売れたら、差し引き 約5000の利益が出たはず。ほんとうかなー。
 山から収穫物を平地に降ろすための小型トロッコ軌道 面白い。初めて見た。

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守護神社の大掃除

 直近の日曜日に、年末恒例の守護神社境内の大掃除。
 

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 地元 上天草市大矢野町登立「尾上地区」では、小高い丘を登り切った台地に霧島権現宮(宇城市三角地区にも、同名神社あり・・・有名)が古来ある。ただし、非常に小ぶりである。
 近隣では、それぞれ 「新田地区」に金毘羅神宮、「双原地区」には、香取神宮。一つとして同じものは無い。各々 別神様である。
 地区の老若男女(老人会も参加。私の所属先)ボランティアによる清掃と新しい〆縄作り(別途 稲わらを準備し、子供も入れて、6人で2時間かけて、約10mのものを捻り上げる)、最後は、遊びの焼き芋など。

デコポン(別名:不知火、熊本県産柑橘)の1本の木のオーナーになった。

 上天草市の橋で結ばれた離島 維和島の住民主体の活性化協議会の活動の一環として、特産の4種の柑橘類の木のオーナー制度(1本の木まるごと1年限定の所有制度。栽培管理は地元の専門家が請け負う。オーナーは収穫のみ)が、また始まった。

 今年 初めて応募(デコポン1本(¥11,000))したので、説明会を受けるため、栽培現地を訪問した。総本数 約300本ということであった。

 

 もとが取れるか、概算。

 ・デコポン1個の平均販売価格(スーパーなどで)・・・¥500

 ・予想収穫個数=50個

従って、収入は 25,000円。所得は25,000ー11,000=14,000円ではあるが・・・?。

 

 収穫日は来年1月の月半ば日曜日である。思惑道理になるか。なれば、東京に送る。

 

 

木に自分の名前札を引っ掛ける

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みかん山から不知火海を見下ろす

ミカン山

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上天草市松島町教良木 集落営農法人 エコロジックファーマー 生成23年設立