春の天草で待っとるバイ! 観光キャンペーン
熊本県天草市は、新型コロナウイルスで低迷する市内の観光業を支援する「天草満喫キャンペーン」を実施している。24日に市内で開いたPR会で、関係者は「春の天草で待っとるバイ」と呼び掛けた。
キャンペーンは昨年7月に始め、感染拡大による一時中断を経て今年2月に再開。3月末までの予定だったが、8月末までの延長を決め、3月定例市議会で予算措置した。
宿泊費のみと、天草エアラインなどの交通費を合わせた料金設定(1人3600円~3万2100円)で、4月1日~8月31日の宿泊が対象。3月29日から電話で予約を受け付ける。商品は九州産交ツーリズム=TEL096(300)5535=が販売する。
24日のPR会で、同市本渡町のホテルアレグリアガーデンズ天草の松下美紀子さん(51)は「今はウニが旬で、春の天草もお薦め。グルメなどを満喫してほしい」と話した。
また、県が宿泊費を補助する「くまもと再発見の旅」利用者には、1人(小学生以上)につき2千円の商品券を配布。天草宝島観光協会加盟の約200店で利用できる。同協会TEL0969(22)2243。(米本充宏)
建て前 餅投げ
当地では、未だ盛んな建て前 餅投げの儀式。
東京の子供時代以来 超久々に参加した。
”登立湾”に突き出ている、尾上松ヶ崎地区の赤色灯付近。造船所、鉄工所もある。
3代目の若夫婦が住むらしい。一周約300度 海だ。人口が増えるのが嬉しい。
例のものを食べる
年末につき、例の食べ物 ”おせち”を買った。
初めての熊本おせち。
市内で1、2位をあらそう老舗、名店の日本料理のもの。
デコポン(別名:不知火、熊本県産柑橘)の1本の木のオーナーになった。
上天草市の橋で結ばれた離島 維和島の住民主体の活性化協議会の活動の一環として、特産の4種の柑橘類の木のオーナー制度(1本の木まるごと1年限定の所有制度。栽培管理は地元の専門家が請け負う。オーナーは収穫のみ)が、また始まった。
今年 初めて応募(デコポン1本(¥11,000))したので、説明会を受けるため、栽培現地を訪問した。総本数 約300本ということであった。
もとが取れるか、概算。
・デコポン1個の平均販売価格(スーパーなどで)・・・¥500
・予想収穫個数=50個
従って、収入は 25,000円。所得は25,000ー11,000=14,000円ではあるが・・・?。
収穫日は来年1月の月半ば日曜日である。思惑道理になるか。なれば、東京に送る。
木に自分の名前札を引っ掛ける
ミカン山